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【第3部】一般貨物の契約を「見える化」へ。2026年改正法が導く、安心の取引ルール
【この記事の3行まとめ】
- 運送契約の「書面化」が原則に。言った・言わないのトラブルを防ぎます。
- 「運ぶ運賃」と「作業の料金」を分ける「別建て契約」で、頑張りを正当に評価。
- 多重下請けは原則「2次下請まで」。実態のあるクリーンな取引が求められます。
2026年の法令改正の最後の大切なポイントは、「契約のカタチ」を整えることです。一般貨物事業者の皆様が、提供したサービスの対価をしっかり受け取れるよう、法律が後押ししてくれます。
納得感のある取引と「多重下請け」の是正
- 契約の書面化:口約束ではなく、メールや書面で契約内容をしっかり残すことがルールになります。
- 運賃と料金の分離:純粋な運転の対価である「運賃」と、検品やラベル貼りといった「料金(附帯業務料)」を、切り離して契約しましょう。
- 下請け構造の適正化:あまりに多くの会社が間に入りすぎないよう、原則として「2次下請まで(荷主から見て3社以内)」に制限することが推奨されています。
燃料費や高速代もしっかり相談
燃料費の上昇分や高速道路料金の実費を、適切に運賃に反映させるための協議も、法律で守られています。荷主さんはこれらに真摯に応じる義務があります。
【行政書士から皆様への寄り添いアドバイス】
「長い付き合いの荷主さんに、急に契約書の書き換えなんて言いにくいよ……」というお気持ち、本当によく分かります。でも、今回の法令改正は、皆様の背中を優しく押してくれる追い風です。 「法律でこういう決まりになったので、御社と一緒に、より良い形に整えていきたいんです」と、未来に向けた前向きな相談として進めてみませんか? 行政書士として、皆様が大切にしている取引先との関係を壊さず、角を立てずに新しいルールに移行できるよう、丁寧にサポートいたします。皆様の「一生懸命な仕事」が、ちゃんとお金と安心として返ってくる。そんな当たり前の幸せを一緒に作っていきましょう。
【一般貨物専門・行政書士事務所へのお問い合わせ】
2026年改正への対応、中長期計画の作成、契約書のチェックなど、どんな小さなお悩みも一緒に解決します。皆様のパートナーとして、いつでもお気軽にご連絡ください。
【第1部】2026年施行の改正物流効率化法とは?一般貨物事業者が知っておきたい「時間のルール」
【第2部】2026年4月の法令改正で変わる組織。新役職「CLO」は物流現場の強い味方!
【第3部】一般貨物の契約を「見える化」へ。2026年改正法が導く、安心の取引ルール
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