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【第1部】2026年施行の改正物流効率化法とは?一般貨物事業者が知っておきたい「時間のルール」
【この記事の3行まとめ】
- 2026年4月から、荷主と運送会社が協力して「時間を守る」ルールが厳格化。
- 荷待ち+荷役作業を合計「2時間以内」に収めることが共通の目標に。
- 30分以上の荷待ちは「日報」への記載が必須。これが皆様を守る武器になります。
「2024年問題」に続き、運送業界にとって大きな節目となるのが2026年(令和8年)4月の法令改正です。特に「改正物流効率化法」という新しい法律の施行により、一般貨物事業者の皆様と荷主さんの関係は新しいステージに入ります。
今回の改正は、現場を縛るためのものではなく、ドライバーさんの健康を守り、無理な働き方を業界全体で是正していくための「追い風」です。
荷待ち・荷役時間を「見える化」して現場を楽に
改正法では、荷主さんと運送会社が協力して、トラックが止まっている時間を短縮することが強く求められます。
- 「荷待ち時間」の把握:到着から出発までのうち、作業をしていない「待機時間」を正しく記録します。
- 「荷役・附帯業務」の明確化:ラベル貼り、棚入れ、検品といった「ついで作業」も大切な業務として明確にカウントします。
- 「2時間以内」の目標:これらを合計して計2時間以内に収めることがルールです。すでに達成している場合は、さらに「1時間以内」を目指すことが推奨されています。
【行政書士から皆様への寄り添いアドバイス】
「荷主に時間を測らせてくれなんて言いにくい……」と不安になりますよね。でも、中・大型トラックのドライバーさんには、30分以上の荷待ちが発生した場合、日報(乗務記録)への記載が法律で義務付けられています。 行政書士としてお伝えしたいのは、この記録は荷主さんを責めるためのものではなく、「現場で何が起きているか」を共有するための大切なデータだということです。無理にデジタコを導入しなくても、まずは日報の書き方を少し工夫するだけで大丈夫。その一歩が、将来の運賃交渉や監査対策での「強力なお守り」になります。一緒に、少しずつ準備を進めていきましょう。
【一般貨物特化・行政書士事務所へのお問い合わせ】
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【第1部】2026年施行の改正物流効率化法とは?一般貨物事業者が知っておきたい「時間のルール」
【第2部】2026年4月の法令改正で変わる組織。新役職「CLO」は物流現場の強い味方!
【第3部】一般貨物の契約を「見える化」へ。2026年改正法が導く、安心の取引ルール
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